スクール経営.com スクール・学習塾の即時業績アップを支援する| コンサルティング:船井総合研究所   

スクール経営サポート倶楽部"

メールマガジン

2017年8月
« 7月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  














スクールビジネス『即』会員数アップ講座

スクール・学習塾の「空気」

2017年6月20日 10:00 AM  分類: 犬塚 義人    

多くのスクールや学習塾を見ている中で、言葉ではなかなか伝えづらい、
しかし決定的に繁盛教室と不振教室で差が生まれるものに
「教室の空気」の違いがあります。


言葉ではなかなか表現しづらいのですが、
1)レッスン中の講座の雰囲気
2)レッスン中の待合スペースの雰囲気
3)レッスンの開始前・終了後の受付・見送りの雰囲気
4)自習室や休憩時間中の雰囲気
これらに差が生まれます。


私の経験上、地域一番のスクール・学習塾の繁盛教室の場合
「メリハリがある」ことが多いようです。
講座中、授業中などの真剣に学ぶ時間においては、
厳しく、空気が張り詰めるような緊張感がある一方で、
リラックスできるタイミングや休憩時間中は笑顔や会話が耐えない、
そんなめまぐるしい変化があります。
(一流のスクール・塾を視察すると、とにかく厳しい空気で驚くことが少なくありません)


ゆるすぎる雰囲気の中では、なかなか
「学ぶ」「競争する」という感覚が醸成されず、
どうしても成果が出にくい傾向があります。
結果、表面上は良い雰囲気が保たれていますが、
業績としては伸び悩んだりします。
一方でただ厳しいだけ、重い雰囲気がある、暗い教室は、
そもそも子供も講師も元気がなく、
一目見て「入会したい!」という気持ちにはなりませんし、
生徒も続けるのが嫌になってしまうことが多いようです。


だからこそ、引き締めるときと緩めるときを上手に使い分けることが大切なのでしょう。


しかし、この教室の空気というのは、なかなか自分では気づけないものでもあります。
そのため、機会があれば他の繁盛教室を見学し、
自教室との違いを積極的に学ぶことも大切なのです。









大学入試改革と英語教育改革がもたらす影響

2017年6月12日 11:49 AM  分類: 犬塚 義人    

このメルマガでは何度もお伝えしている内容ですが、
大学入試改革・英語教育改革が学習塾・英会話スクール業界に
もたらす影響を整理してみましょう。


□小学校低学年の英会話ニーズが高まる
英語学習の早期化により、今後さらに
英会話教室のニーズは高まっていくことが予想されます。


□学習塾の小学生向けの英語講座が増える
小学生の英語の成績評価導入に伴い、
学習塾が小学生向けの英語講座を開講するケースが増えるため、
小学校高学年における英会話スクールと学習塾の
生徒の奪い合いが激化します


□英検などの資格取得ニーズが高まる
大学入試における民間資格の活用によって、
一部の英語英語資格取得が受験に有利になります。
そのため資格取得対策ができるスクールや塾が
人気になることは間違いありません。

主には上記のような現象が予想されます。
これらの一部は既にスクールの現場では影響が出始めていますし、
今後さらに加速していくことでしょう。


また、さらに深いレベルの変化としては以下のような現象も予想されます。

■単なる4技能だけでなく「ディベート」「英語小論文」などの
高技能対応が人気に
徐々に大学に二次試験において、より高度な英語力が問われるようになるため、
英語でのディベートやプレゼンテーション、
英語小論文などに対応できる英会話スクールのニーズが高まる

■英語幼稚園などの過度な英語漬け教育の弊害も認知されるようになり、
母国語教育とのバランスの議論が生まれだす


■スクールの生徒の結果・成果の差が明確になり、クチコミにつながり、
「結果を出せる」スクールのみが評価される時代になる

■週1回1時間の英会話レッスンの限界が認知されるようになり、
長時間のレッスン・家庭学習のサポートなどまでケアできるスクールが人気になる

■外国人講師・バイリンガル講師の採用競争がおこり、国内での採用が難しくなる


これらの一部は、明らかに従来の英会話スクールにとって
大きなダメージになるようなものも含まれています。


大学入試改革・英語教育改革は英会話スクールにとって
チャンスにもピンチにもなります。
この流れを生かすも殺すも、スクールの経営戦略次第。
上手に時代に適応していきたいものです。









英会話スクール「ならでは」の価値を忘れない

2017年5月16日 3:36 PM  分類: 犬塚 義人    

英語教育改革により、
「大学入試に英検評価が導入される」
「小学生から英語の成績評価が始まる」
「英語の4技能評価を行う大学が増える」
などの変化がおこっています。

結果的に学習塾業界と英会話スクール業界の垣根が
徐々になくなっていくでしょう。
学習塾業界は小学生向けの「英語授業」をはじめ、
英検対策を強化しています。
一方で英会話スクールも中高生向けの
文法・受験対策・英検対策授業に力を入れています。

実際に英会話スクールで中高生向けの新コースを設計し、
英検対策を強化して打ち出したスクール、
英語塾化を志向したスクールは生徒が集まりやすく、
また生徒の在籍期間も長期化するため、
業績は好調であることが多いようです。

英会話スクールの大学入試改革対応は、
今の業績アップの最も効果的な手法だといえます。

しかし、今後英会話スクール経営をしていく中で意識していただきたいのは、
学習塾業界との競争が激化する中で、
「英会話スクールならでは」の価値が問われる時代になるということです。
単なる英検対策強化レベルであれば、
最終的には学習塾に市場を奪われる可能性が高いのです。

英会話スクールならではの価値とは、ズバリ「会話力・対話力」です。
外国人講師・日本人講師は問いませんが、
英検資格取得や学校の授業対応は当然。
さらにこれに加えて高度な会話力・対話力が身につくような
カリキュラムを提供できるかどうかが
英会話スクールの生き残りの分かれ道になると思われます。

これからの英会話スクールの経営者の皆様は、
在籍生の本当の意味での「会話力」のレベルアップを
意識していただきたいと思います。











プライバシーマーク

Copyright © 2003-2017 Funai Consulting Incorporated All rights reserved.